活線移設工事コーディネート
Live Line Relocation / Coordination
概要
道路拡幅や交差点新設等で道路形態が変更になり、埋設されている情報BOX管路や伝送路が支障となる場合に、運用されているケーブルを切り替えることなく、設備を移設する工法です。
ケーブルを収容したまま、管路を移設します!
このような課題を
解決します
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1. 支障となる管路を短期間で移設したい。
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2. 移設工事を低コストで実施したい。
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3. ケーブル移設工事を安全に実施したい。
特長
- ケーブル余長を利用した移設後の設備ルート構築が可能か、仕様・規格に基づいた移設検討設計を行います。
- 収容されているケーブルを切り替えずに移設するため、切替工事や回線借用等のプロセスが不要となり、短期間で移設が行えます。
- ケーブルの撤去・新設・切替が不要となるため、低コストで移設が行えます。
- NTT設備の構築・維持管理ノウハウを活用し、安全で確実な施工を行います。
適用領域
情報BOX管路や通信事業者様の伝送管路等の移設工事
適用例
事業内容に関する
お問い合わせ
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