風車ブレード
輸送ルートコンサル事業再生可能エネルギー関連事業
Transportation Consulting / Renewable Energy
概要
ICTを活用した省力化でルートコンサルティング
私たちは、各種問題を解決するために、NTTグループ(情報通信インフラ)で培った空間マネジメント能力を広く社会に展開します。
MMS(モービルマッピングシステム)で道路周辺情報を取得し、高精細なトリプルIP®(空間マネジメントのトータルプラットフォーム)上で「見える化」します。
また、ルート選定をするうえで、支障設備の移設が必要になった場合には、道路管理者やインフラ事業者との交渉を円滑に行います。
このような課題を
解決します
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1. 風車ブレード等の長尺物の輸送ルートの検討・選定したい(ルートコンサル)。
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2. 高精度な計測で効率的にルートを選定したい(道路周辺情報の取得)。
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3. 支障物の移転可否判断や移転に向けたステークホルダーとの折衝をしたい(支障設備の移設交渉)。
事業紹介
概要編
YouTubeでも動画をご覧いただけます。
/ NTTInfraNet official
詳細編
YouTubeでも動画をご覧いただけます。
/ NTTInfraNet official
サービス内容
ルート調査
道路周辺情報を取得
高解像度画像による3次元測量を可能にするカメラ方式MMSは、専用車両を走らせるだけで、道路周辺の様々な状況を計測し、風車ブレード等輸送に影響のある支障設備を効率的に把握します。
画像情報取得
道路オルソ (平面図) 生成
航空写真では分かりにくい、山林の中の道路状況を画像化します。
⇒高解像度画像の連続写真から平面図を作成します。
計測
3次元高解像度画像情報
道路の幅や障害物の高さを画像データから読み取ります。
⇒3Dカメラによる道路の立体情報を取得可能となります。
支障可否判断
ステークホルダー
との折衝
支障設備の移設交渉
ルートを選定するうえで、やむを得ず、道路上の施設(電柱、看板、街路樹等)の移設が必要となった場合、道路管理者やインフラ事業者との交渉を、通信インフラ事業で培った折衝ノウハウを活用し、円滑に行います。
事業内容に関する
お問い合わせ
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