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NTTインフラネット株式会社(本社:東京都中央区東日本橋一丁目8番1号、ネクストサイト東日本橋ビル、代表取締役社長 上原一郎)が提供している、「下水道スマートメンテナンスツール」、「立会受付Webシステム」が上下水道DX技術カタログ*1へ掲載されました。
*1上下水道DX技術カタログとは 上下水道施設の維持管理においてデジタル技術の活用推進のため、メンテナンスを高度化・効率化させる事を目的とした、国土交通省が策定したカタログです。 https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/watersupply_sewerage/jyouge_dx/index.html
.下水道スマートメンテナンスツールについて
本技術は、下水道のマンホール・管渠の維持管理用ツールです。
・下水道マンホール点検向け360°カメラ等のスマートツール ・下水道マンホールおよび管渠の設備情報・点検情報管理用の地図システム(GIS) にて構成されます。
マンホールに入ることなく安全かつ効率的に実施、下水道マンホール内部や管口の撮影・記録ができ、点検データを視覚化・一元管理することができます。 設備データに紐づいて点検データが自動格納されるため、従来のデジカメ撮影の場合の写真整理等が不要です。
なお、本技術の構成技術である設備情報等管理用GIS(「トリプルIP®」)は、第1回インフラメンテナンス大賞 総務大臣賞を受賞しています。

・立会受付Webシステムについて
2025年度 日本ガス協会技術賞(サービス技術部門) 受賞 ※一般社団法人日本ガス協会主催 東京ガスネットワーク株式会社と連名で受賞
立会受付Webシステムは、従来、道路掘削を伴う工事申請者が必要の都度、埋設物を保有している可能性のあるインフラ事業者へそれぞれの方法(電話、FAX、窓口への訪問等)により埋設物の照会、及び立会等の申請を行っていたことに対し、オンライン上でのワンストップ申請を可能とするものです。申請者側の繰り返し申請による非効率な稼働の削減、建設DXに貢献しています。また、インフラ事業者間での工事情報シェアリングにより未照会工事の削減にも寄与しています。
水道事業者及び下水道管理者等の皆様におかれましては、導入検討の際の参考としていただけますと幸いです。 今後とも業務の高度化や効率化等のサポートができるよう、引続き取り組んでまいります。
本件に関する問合せ先:スマートインフラ推進本部 スマートビジネス部 スマートビジネス営業担当(https://www.nttinf.co.jp/contact/infradx)