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NTTインフラネットは、創業以来NTTが保有する地下基盤設備に関わる業務を担い、時代に即した情報通信インフラの維持・運用を通じて地域社会への貢献に努めてまいりました。
おかげさまで2019年に20周年を迎えることができましたが、この節目に、今、社会は大きな変革期を迎えようとしています。
新型コロナウイルスによる影響は、多くのオフィスワーカーの働き方を変え、人々の生活を変え、世の中のリモート化を一気に促進させました。その結果、企業のみならず、社会全体のさらなるICT化は喫緊の課題になっています。また、台風や豪雨の頻発など、異常気象による自然災害も社会に多大な影響をもたらしています。情報通信の維持・確保は、地域活動あるいは企業活動に至要な要件であり、情報通信インフラに携わる当社にも多くの課題を示唆しています。
社会が未だかつてない状況に置かれる中、企業はさまざまなリスクを鑑み、いかに存続し続けるかを思考し、取り組んでいくことが重要です。そして、その活動によってこそ自然環境との調和を図り、未来にわたり持続可能な社会の促進に貢献できるものと考えています。
当社では、NTTグループのサステナビリティ憲章の基本理念、基本方針に従い、企業活動における持続可能性を追求してまいります。
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当社はこれからも社会の一員として、地球環境の保全に配慮した企業活動に注力してまいります。さらに、「人と地球が調和する未来」の実現に向け、社会の課題に対して当社の有するあらゆる技術・ノウハウを生かして積極的に対応してまいります。その一環として、「Smart Infra事業」への取り組みを始めています。例えば、社会インフラの課題解決に向けた高精度3次元位置情報基盤をベースとする業務のデジタルトランスインフォメーションの推進、さらには、4Dデジタル基盤の実用化を目指した整備も着々と進めています。
ニューノーマルと言われる時代、サステナブルな社会の実現には情報通信インフラの拡充は欠くことのできないものです。NTTインフラネットは、これからもよりよい未来に貢献する企業として活動を続けてまいります。
代表取締役社長
Sustainability
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