NTTグループ関連事業
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当社では、基盤設備(通信土木設備)に関する計画から保全までの業務を一元的に実施する基盤設備マネジメントにより、総合的な情報通信インフラのトータルソリューションを提供しています。
計画業務としては大きく2つあります。
宅地などへ新たに基盤設備(管路など)をつくります。
既存のルートの在庫を管理し、在庫がない場合は解消工事を実施し、空スペースをつくります(エリア診断)。
現場調査
工事折衝
エンジニアリング業務は、電気通信設備構築の工程算出・集計から工事実施、固定資産の受渡しまでの一連の業務です。
安心・安全な設備を提供するためには、確かな施工監理を実施しなければなりません。具体的にはNTT東日本・NTT西日本から業務委託を受け基盤設備構築保守の際の施工監理業務を実施しております。工事を始める際の「工事着工前打合せ」「道路管理者との対応」「設計品質の確認」「工事進捗状況の確認」「安全管理(工事中の事故防止対策)」「工事目的物の受渡し」など、仕事は多岐にわたりますが、社外・社内ともにNTTの顔として仕事をする大事にミッションを担っています。なお、工事マネージャの主な業務については以下の通りです。
工事着手前に請負者(通信建設会社)の現場代理人と円滑に工事実施できるように打合せを行います。
通信建設会社から提出される設計成果品などを確認し、目的物の品質を担保します。
公共敷地内に構造物(マンホール・管路など)を構築する上で、地域住民の皆様・道路管理者・河川管理者などの対応が必要になります。工事実施中の対応は工事マネージャが実施します。
工事の進捗状況は工事進捗会議により各工事マネージャが工事別の進捗状況を報告する必要があります。工事進捗会議までに自分が担当している工事案件については把握しなければいけません。
工事施工中に事故などを起こさないように工事マネージャが注意事項の周知や安全対策の方法についての指示を致します。なお、安全パトロールなどで不備があった場合はその場で改善するように指示します。
施工が完了し、検査も合格となった次のステップは、固定資産として工事目的物を受領します。その際の工事図書や図面などの検収も行います。
基盤設備(通信土木設備)は、大半が道路地下空間を占用しており、土地・地下水圧・自動車荷重などの外力を受ける環境にあります。そのため、ひび割れや腐食などの不良状態が生じやすくなっています。基盤設備の崩壊は、通信サービスの停止のみならず、道路陥没などの原因となり、社会的な混乱をまねく可能性があります。
そのため、基盤設備を定期的に点検し、異常が発見された設備(不良設備)はタイムリーに補修あるいは更改されることが求められます。
弊社では、点検~データベースの維持~補修をNTTグループ各社と連携実施し、基盤設備を効率的かつ計画的に維持管理しております。
上記、一般提供区間のご利用(管路などの共同収容申し込み・調査など)についてはNTTインフラネットが窓口として全国一元的に実施し、利便性・公正性を確保して、調査期間の短縮などの効率化を図っております。また、通信ネットワーク構築以外の事業者様のご利用についても窓口までご相談ください。
〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-8-1 ネクストサイト東日本橋ビル2階
NTTインフラネット株式会社 ルートデザインセンタ
TEL:03-6381-6451
(午前9時~午後5時/土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)
※電柱の移設等については、局番なしの「116」までお問い合わせ下さい。
管路等の利用申込手続き等につきましては、下記インターネットホームページに掲載しておりますのでご参照ください。
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