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ABOUT
NTTグループが保有する地下インフラ設備だけでなく、社会インフラ全般の維持・運用業務をICTの活用により高度化し効率化します。また、「シェアリングエコノミー」の実現により、限られたリソースでインフラ設備の維持を可能にします。
とにかく人手が足りない
企業間の調整がとても面倒だ
DX化に取り組みたいけど費用も時間もノウハウもない
SOLUTION
01
Smart Infra構想を推進する上で重要な役割を果たしているのがSmart Infraプラットフォームです。通信、ガス、電気、水道などの各種事業者が持つ社会インフラ設備の情報、それらがどこにあるのかを示す位置情報、環境情報や収集した画像や点群データなど、様々な情報を1つのプラットフォームに統合します。そして、様々な業務アプリケーションや各分野のデータと連携させることにより、自社・他社業務のDXを実現します。
02
設備の情報や点検結果を地図データと関連付けて管理します。現場ではタブレット端末を使用して点検対象となる設備の台帳データを参照でき、現地から写真を撮影し、地図上で場所を指定してアップロードすることが可能です。これにより、点検結果が位置情報と関連付けてデータベースに登録され、有スキル者が点検現場に赴く必要がなく、遠隔で診断することができるため、人的リソースの有効活用につながります。 また、写真をAIで自動診断するなどのDXも導入しており、様々な分野での設備点検業務に対応可能です。
03
高精度3D空間情報やスマートインフラ技術を活用し、効率的かつ安全なインフラ運営を実現します。これらの技術は、位置基準やインフラ設備情報を空間IDへ変換し、正確な空間情報を一意に識別するシステムの構築に貢献します。 ドローンによる配送、自動運転、オンデマンド交通サービス、ロボットの遠隔操作などの運行オペレーションが高度化され、インフラ設備の一元管理も高精度に実用化が期待されます。これにより、人手に頼らないインフラの維持運用が可能となり、人的リソースの有効活用につながります。 さらに、防災・減災、自動運転、スマートシティなどの他分野にも応用可能であり、持続可能で豊かな社会の実現に向けたソーシャルインフラ・イノベーションの追求が進められます。
SERVICE
立会受付Webシステム
各種工事において、工事会社とライフライン事業者の申請・確認業務を一元化し、業務負担を軽減します。鉄道施工協議や不動産照会など、多彩なニーズにも対応可能です。
下水道スマートメンテナンス
マンホールふた、マンホール、管きょの巡視点検をタブレットで行い、点検結果を地図上でデジタル管理するGISサービスです。効率的な点検とデータ管理を実現し、維持管理を支援します。
IIIP®(トリプルIP)
情報を地図上で一元管理することで、設備管理のDX化、IoT化を推進し、効率的かつ柔軟な管理を実現します。
MMS(Mobile Mapping System)
車両により移動しながら高精度な3D地図を作成するシステムであり、道路、橋梁、トンネルなどのインフラの状態を迅速、正確かつ安全に把握することが可能です。
路面性状調査
小型車両を使用して、狭い道路の舗装のひび割れやわだち掘れ、平たん性を高精度に計測し、効率的な道路管理を実現します。
GAIA FITS® (浸水検知システム )
浸水センサや雨量計の情報をリアルタイムで検知し、迅速な道路管理や防災対策を実現します。また、表示板や回転灯、自動遮断機と連動し、車両の進入を防ぎます。
道路工事調整システム
占用事業者が工事計画情報をシステムに登録し、道路管理者が一元管理することで、業務負担を減らし、24時間いつでもWeb上で効率的な道路工事調整を実現します。
BIM/CIM流通システム
現況BIM/CIMから管理BIM/CIMまでデータを一元管理し、関係者間で効率的に共有・コミュニケーションを行うことで、無電柱化事業の工程管理を容易にします。
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