スマートインフラ事業

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ABOUT

ICTを活用してインフラの維持管理を効率化し、社会インフラの構築・保守・運用業務を高度化します

NTTグループが保有する地下インフラ設備だけでなく、社会インフラ全般の維持・運用業務をICTの活用により高度化し効率化します。また、「シェアリングエコノミー」の実現により、限られたリソースでインフラ設備の維持を可能にします。

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こんな課題はありませんか?

とにかく人手が足りない

企業間の調整がとても面倒だ

DX化に取り組みたいけど費用も時間もノウハウもない

SOLUTION

私たちが解決します

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高精度地図を基にした設備位置整合やデータベース連携が可能な情報流通基盤

Smart Infra構想を推進する上で重要な役割を果たしているのがSmart Infraプラットフォームです。通信、ガス、電気、水道などの各種事業者が持つ社会インフラ設備の情報、それらがどこにあるのかを示す位置情報、環境情報や収集した画像や点群データなど、様々な情報を1つのプラットフォームに統合します。そして、様々な業務アプリケーションや各分野のデータと連携させることにより、自社・他社業務のDXを実現します。

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設備点検業務のDX、スマートメンテナンスツール

設備の情報や点検結果を地図データと関連付けて管理します。現場ではタブレット端末を使用して点検対象となる設備の台帳データを参照でき、現地から写真を撮影し、地図上で場所を指定してアップロードすることが可能です。これにより、点検結果が位置情報と関連付けてデータベースに登録され、有スキル者が点検現場に赴く必要がなく、遠隔で診断することができるため、人的リソースの有効活用につながります。
また、写真をAIで自動診断するなどのDXも導入しており、様々な分野での設備点検業務に対応可能です。

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設備情報の高精度化や空間IDの活用により
社会のインフラDXに貢献

高精度3D空間情報やスマートインフラ技術を活用し、効率的かつ安全なインフラ運営を実現します。これらの技術は、位置基準やインフラ設備情報を空間IDへ変換し、正確な空間情報を一意に識別するシステムの構築に貢献します。
ドローンによる配送、自動運転、オンデマンド交通サービス、ロボットの遠隔操作などの運行オペレーションが高度化され、インフラ設備の一元管理も高精度に実用化が期待されます。これにより、人手に頼らないインフラの維持運用が可能となり、人的リソースの有効活用につながります。
さらに、防災・減災、自動運転、スマートシティなどの他分野にも応用可能であり、持続可能で豊かな社会の実現に向けたソーシャルインフラ・イノベーションの追求が進められます。

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