無電柱化事業（建設コンサルタント様向け）

電線共同溝整備において支障移設工事を回避・縮小することは、コスト縮減、工期短縮を図るために大変重要なポイントとなります。NTT設備（既存ストック）を電線共同溝として有効活用することでNTT設備の移設工事を回避し、事前支障移設費用の縮減および工期短縮を図ります。

より住みやすい地球環境を目指し、企業者間の工事時期調整・共同施工化を実現することにより、トータルコストの削減や路上工事の縮減、残土発生量の抑制などが可能となります。

各事業者が各々工事を実施

各事業者が共同で工事を実施

各社ごとの施工を共同施工することにより、工期の大幅な短縮が可能となります。

さらに、重複工程の割り勘効果によりコスト低減も可能となります。